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平成28年度 レース結果
都市大エコ1チャレンジカップ 2016を開催しました
更新日:2016/09/02
8月27日(土)、東急自動車学校にて中・高校生による手作り電気自動車コンテスト「都市大エコ1チャレンジカップ2016」が開催されました。この大会は「未来へ続くスマートドライブ」をテーマに、ものづくりの楽しさの体験、環境とエネルギー問題の認識、創造性に富む人材の育成を目的として、毎年開催されています。今年度は強い雨が降る荒天の中、15校、18チームが参加し、カーブの連なるドライビングコースでの10周タイムトライアルに挑戦しました。
競技は、雨による電気系統のトラブルに見舞われたマシンなどもありましたが、18台中11台が完走。各車スピードコントロールをしながら路面の水に対処し、無事に競技を終えることができました。
優勝は、茨城県立波崎高等学校。昨年と同様に前二輪、後一輪のマシンで挑戦し、見事3連覇を成し遂げました。車体の軽量化に工夫を凝らし、車体の一部や転倒防止の補助輪をアルミに改良したことが、好タイムにつながりました。表彰式では本学 三木千壽学長より、上位チームに加え、技術賞、デザイン賞、特別賞、ものづくり奨励賞などの表彰が行われ、協賛企業の日産自動車株式会社、株式会社東京アールアンドデー様からの副賞賞品が贈られました。また、後援の本学校友会からは参加全チームに都市大ウォーターが贈られました。
閉会式では、大会副会長 大上浩工学部長が「周回ごとにドライバー交代をするこの大会では、ドライバー交代が迅速にしやすい3輪車型でのエントリーが多かった。今回は雨、風というコンディションでしたが、次回からはそうしたことにも対応した車体を考えてきてほしい」と講評。大会実行委員長の白木尚人教授の「荒天の中、怪我もなく無事終了することができました。また来年も素晴らしいチャレンジを期待しています」との挨拶で閉幕となりました。
競技は、雨による電気系統のトラブルに見舞われたマシンなどもありましたが、18台中11台が完走。各車スピードコントロールをしながら路面の水に対処し、無事に競技を終えることができました。
優勝は、茨城県立波崎高等学校。昨年と同様に前二輪、後一輪のマシンで挑戦し、見事3連覇を成し遂げました。車体の軽量化に工夫を凝らし、車体の一部や転倒防止の補助輪をアルミに改良したことが、好タイムにつながりました。表彰式では本学 三木千壽学長より、上位チームに加え、技術賞、デザイン賞、特別賞、ものづくり奨励賞などの表彰が行われ、協賛企業の日産自動車株式会社、株式会社東京アールアンドデー様からの副賞賞品が贈られました。また、後援の本学校友会からは参加全チームに都市大ウォーターが贈られました。
閉会式では、大会副会長 大上浩工学部長が「周回ごとにドライバー交代をするこの大会では、ドライバー交代が迅速にしやすい3輪車型でのエントリーが多かった。今回は雨、風というコンディションでしたが、次回からはそうしたことにも対応した車体を考えてきてほしい」と講評。大会実行委員長の白木尚人教授の「荒天の中、怪我もなく無事終了することができました。また来年も素晴らしいチャレンジを期待しています」との挨拶で閉幕となりました。
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■都市大エコ1チャレンジカップ2016実施概要についてはこちら