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トピックス詳細(イベント・行事)
カテゴリー:イベント・行事 更新日:2018/04/20
豪州のエディスコーワン大学にて、本学学生が「ジャパンフェスティバル」を開催しました(4/13)
2018年4月13日(金)、西豪州のエディスコーワン大学(以下、ECU)にて、日本の文化を紹介する「ジャパンフェスティバル(以下、フェスティバル)」が開催されました。
同フェスティバルは、ECUに留学中の東京都市大学オーストラリアプログラム(以下、TAP)参加学生128名が主催するもので、過去4回は、マウントローリーキャンパスで行われてきましたが、今回は初めてジューンダラップキャンパスにて開催されました。
通算5回目となる今回のテーマは「日本各地の紹介」。当日は、平山達夫在パース総領事、ECUのスティーヴ・チャップマン学長及び教職員、学生に加え、近隣の高校で日本を学ぶ高校生らを含め、総勢約300名が参加しました。
開会式では、本学の三木千壽学長が「5回目を迎えるこのフェスティバルは、ECUと都市大を結ぶ重要なイベントで、主催する学生達にとっても、非常に意味のあるイベントです」と始めた挨拶で、開催およびECUの強力なサポートに対する感謝の言葉を贈られました。
会場には、「北海道・東北地方」「関東甲信越地方」「中部・関西地方」「中国・四国地方」「九州・沖縄地方」の各ブースを設け、「餅つき」「書道」「浴衣の着付け」「花札」「茶道」などの体験に加え、「ちまき」「サーターアンダギー」「餅」「うどん」などの名産品も振る舞って、日本の各地を紹介しました。
また、会場の特設ステージでは、相撲や盆踊りなどのパフォーマンスも繰り広げられ、フェスティバルは大盛会のうちに終了しました。
今後も同フェスティバルが継続され、ECUを代表するようなイベントに成長することを、心から期待しています。