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トピックス詳細(その他)
カテゴリー:その他 更新日:2023/10/06
JST・革新的GX技術創出事業(GteX)に本学からの提案が採択されました
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の革新的GX技術創出事業(GteX)の2023年度募集において、東京都市大学の研究開発提案が採択されました。
今回、同事業には全国の国公私立大学や独立行政法人、民間企業などから118件の応募があり31件が採択されました(採択率26%)。
採択課題31件のうち国立大学の採択が64.5%と大きな割合を占める中で、私立大学で採択となったのは本学含めて5大学(本学、東京理科大学、関西大学、同志社大学、東京電機大学)のみでした。
本事業は事業全体を統括するプログラムディレクター(PD)の下、日本の将来の産業成長と
2050年カーボンニュートラルを達成する上で重要な技術領域である「蓄電池」、「水素」、「バイオものづくり」において、分野や組織を横断した全国のトップ研究者の連携体制を構築し、革新的GX技術の創出に向けた研究開発推進を支援する制度です。
今回採択された本学提案の研究開発課題は以下のとおりです。
研究開発課題名:導電性有機硫黄ポリマー正極を用いる全固体電池技術の開発
研究代表者氏名:金澤 昭彦(理工学部応用化学科・教授)
「革新的GX技術創出事業(GteX)」の事業詳細と今回の採択課題決定の発表内容詳細はJSTのサイトをご参照ください。