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トピックス詳細(イベント・行事)
2024年1月20日(土)、本学世田谷キャンパスにて、TAP2023年2月派遣学生を対象とした留学プログラムアワード及び協力企業賞授与式、TAP2023サイクルA(2024年2月派遣)学生を対象とした派遣学生壮行会&留学準備研修会を開催しました。
「留学プログラムアワード」は、東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)において、豪州のエディスコーワン大学またはマードック大学で履修した科目の成績や、留学出発前後に受験するTOEICテストの成績などを総合的に判断して、上位10名以内の優秀者へ「学校法人五島育英会 夢に翼を奨学金」を授与するもので、今回は5名が受賞し、野城智也 学長より賞状が贈呈されました。
また、TAPの趣旨にご賛同をいただいている企業各社より「協力企業賞」の授与がありました。東急株式会社様からは1名、株式会社JTB様からは2名、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)様からは5名、株式会社ウエストゲイト様からは10名が選ばれ、それぞれ各賞受賞者に賞状と副賞が贈呈されました。アワード受賞者を代表して、環境学部環境創生学科2年の石塚大翔さんが謝辞を述べ、授与式は終了しました。
続いて行われた壮行会は、野城学長の挨拶から始まり、来賓としてご列席いただいた在日オーストラリア大使館 参事官のトム・ウィルソン氏より祝辞を頂戴しました。また、参加学生を代表して、メディア情報学部情報システム学科1年の林 武琉さんが、留学に向けた決意表明のスピーチを行いました。
留学準備研修会では、国際センターの永友紀章 准教授による「海外安全管理セミナー」と、共通教育部の久保哲也 教授による「アルコールに関する正しい知識」についての講演が行われ、さらに株式会社JTB様より渡航説明、本学国際支援課から事務連絡が行われました。
今回参加する215名の学生のうち、107名が2月5日・6日にエディスコーワン大学に、108名が2月12日・13日にマードック大学に向けて飛び立ちます。