- HOME
- トピックス一覧(イベント・行事)
- トピックス詳細(イベント・行事)
トピックス詳細(イベント・行事)
2024年4月2日(火)、世田谷キャンパスにて「2024年度 東京都市大学 入学式」を挙行し、大学院391名、学部1,773名、合計2,164名の学生を新たに迎え入れました。
式典は世田谷キャンパス9号館(SAKURA CENTER)の体育館にて行い、映像をライブ配信するとともに、お越しいただいたご家族や関係者の皆様には、7号館「TCUホール」や2号館の教室などに設けたパブリックビューイング会場にてその模様をご覧いただきました。また本年は新たに、壇上の手話通訳者による同時通訳を行いました。
当日は晴天のもと、開花した桜が会場へ向かう新入生を迎えました。
吹奏楽団による国歌演奏から始まった式典では、野城智也 学長が教職員を代表してお祝いの言葉を述べるとともに、「本学は2029年に創立100周年を迎えます。前身の武蔵高等工科学校には、学生たちが“もっと学びたい”という一心の下に、自らが教師や支援者を探し設立にいたった、希に見る経緯があります。ぜひ皆さんも、目的意識をもって歩んでください」と式辞を述べました。
続いて、本学を運営する学校法人五島育英会の泉 康幸 理事長から「自分の将来を見据えて何事にも楽観的に、ポジティブに挑戦し続け、都市大生活悔いなしと胸を張っていえるような学生生活を送ってほしいと思います」と挨拶があり、さらに後援会の阿部浩知 会長と、セコム株式会社の元代表取締役社長であり本学の校友会会長も務めた原口兼正 氏から祝辞がありました。
また、本学独自の留学プログラム「東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)」にご協力いただいている駐日オーストラリア大使のジャスティン・ヘイハースト 氏より「社会全体が皆さんの才能、スキル、献身を必要としています。東京都市大学での勉学が成功し、ここでの経験を楽しめることを祈っています」と激励の言葉が贈られました。
式典は吹奏楽団と本学アカペラサークル「Groove」による東京都市大学校歌、学園歌「夢に翼を」の披露で終了し、会場を後にする新入生を、屋外で待っていた在学生が歓迎しました。
その後、新入生は学科・専攻ごとに各教室に分かれ「新入生ガイダンス」に臨み、学生証の交付や履修方法などの説明を受けました。同時に、保証人の皆様と教員との懇談の場を別の教室に設け、海外研修プログラムなどにまつわる説明や質疑応答を行いました。
■入学式(式典)の様子
〈ご家族からのメッセージ〉
入学した新入生のご家族の皆さまからメッセージを頂戴しましたので、ご紹介いたします。
沢山のメッセージをお寄せいただき、ありがとうございました!