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トピックス詳細(イベント・行事)
カテゴリー:イベント・行事 更新日:2019/02/18
【東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)】TAP2017サイクルA学生を対象としたアワード授与式およびTAP2018サイクルA学生を対象とした派遣学生壮行会を開催しました(1/30)
2019年1月30日(水)、本学世田谷キャンパスにて、TAP2017サイクルA学生を対象としたTAPアワード授与式およびTAP2018サイクルA学生を対象とした派遣学生壮行会を開催しました。
「TAPアワード」とは、東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)において、豪州のエディス・コーワン大学またはマードック大学で履修した科目の成績や、日本での語学準備講座の成績などを総合的に判断して、上位10%以内の優秀者へ「学校法人五島育英会 夢に翼を奨学金」を授与するもので、今回は9名が受賞しました。
また、TAPの趣旨にご賛同を頂いている東京急行電鉄株式会社様、株式会社JTB様、株式会社ウエストゲイト様から「協力企業賞」として、賞状と副賞が贈呈されました。
授与式の最後には、参加学生を代表して、代表して、都市生活学部 2年の多田和樹さんが謝辞を述べました。
続いて、派遣学生の壮行会が行われ、三木学長および高橋理事長より、激励の言葉が贈られました。また、来賓として、駐日オーストラリア大使館政務担当公使のグレッグ・ラルフ氏にご列席いただき、祝辞を頂戴しました(外務省 アジア大洋州局 大洋州課長の山口大治氏よりいただいたご祝辞は、共通教育部 吉田国子 教授が代読しました)。
壮行会の最後には、参加学生を代表して、メディア情報学部 社会メディア学科 1年の大岩潤矢さんが留学先での抱負を語りました。
大岩さんを含めた129名の学生のうち、68名が、2月5日(火)にエディス・コーワン大学に、61名が、2月12日(火)にマードック大学へ向けて飛び立ちました。