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知識工学部 知能情報工学科
(2019年4月、現・経営システム工学科から名称変更)
これからの社会では自動車や家電製品など様々なモノが情報通信機能を持ち、それらが連動し、様々な知能を生み出します。
本学科では人工知能(AI)、ビッグデータ解析やクラウド知能をはじめとした様々な形式の知能を総合的に学修し、社会や企業の様々な問題を解決することのできる技術者の養成を目指します。情報通信技術(ICT)や自動車、電気機器などメーカーから金融・広告などのサービス産業まで、業界を問わず活躍できる先進的技術者やデータサイエンティストなどを育てます。
■大規模データ解析
■人工知能
■産業システム
■人間情報システム
■知的経営システム
Society 5.0 への挑戦
「超スマート社会」における研究と教育を考えるシンポジウム
■日時:2018年9月29日(土)13:00~15:30
■会場:セルリアンタワー東急ホテル(渋谷)
2019年4月から東京都市大学 知識工学部は「情報科学科」、「知能情報工学科」、「自然科学科」の3学科体制に改組します。すなわち、知識工学部においては本格的な情報系学科(情報科学科および知能情報工学科)を2つ持つ体制となります。2016年度からの5年間の我が国の科学技術の振興に関する施策は「第5期科学技術基本計画」に基づいて行われていますが、その計画の中で「超スマート社会」を世界に先駆けて実現していくことを目指しています。知識工学部が情報系2学科体制とすることで、「超スマート社会」の実現を図り、その社会を支える人材の養成を担うための体制が整ったことを意味します。
本シンポジウムでは、知識工学部が目指す「超スマート社会」における研究・教育像の一端を国内外で活躍される招待講演者によって明らかにします。さらに、2019年4月からスタートする知能情報工学科の教育のあり方とその特徴を、研究については事例を含めながら、それぞれの紹介を行います。
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