- HOME
- トピックス一覧(新着情報)
- トピックス詳細(新着情報)
トピックス詳細(新着情報)
10月17日、本学創立記念日のこの日、世田谷学生食堂に「レストラン大宮」の大宮勝雄オーナーシェフが登場、自ら考案した「都市大スペシャルメニュー」を紹介しました。
本学学生食堂のリニューアルに伴いメニューに加わった「大人のお子様ランチ 都市大(500円)」と「洋食屋さんのオムライス 都市大(480円)」、「洋食屋さんの唐揚げ丼 都市大(450円)」は、テレビや雑誌で活躍中の大宮シェフが考案されました。これらは、世田谷キャンパスと横浜キャンパス限定の「洋食屋さんの自慢のアレンジメニュー」となります。大宮シェフ曰く、「特に大学生が食べることを意識せず、どんな条件であれベストを尽くすという料理人としての信条に基づいて作った」、シェフならではの洋食メニューです。
このたびの学生食堂のリニューアル、また大宮シェフ考案オリジナルメニューの導入は、学生に安心・安全で、栄養のある食事の提供、食育に貢献できる多様なメニュー、食事内容・価格面において、よりよい学生生活の一助となることをねらいとして行なったものです。素材に気を配り、健康志向の学生のニーズにも応えました。さらには、ベジタリアンメニューを設置するなど、グローバルな人材育成を可能にするための多様性のある福利厚生の充実を図っています。
当日には、50食限定で、「レストラン大宮」の看板メニューでもある「ポークソテージンジャーソース」も販売され、提供開始前から行列ができ、またシェフも自ら積極的に学生に声をかけるなど、交流を深めていました。
大宮シェフは、「将来のある学生に食事を提供するのは夢のあること」と語り、さらに、学生のリクエストに応えていく用意もあるとのお言葉を頂戴しました。
本学は、これからも学生の皆さんが、充実した大学生活を送れるよう、学生食堂だけでなく、その他の施設においても、よりいっそうの改善・改革に努めてまいります。
大宮 勝雄シェフプロフィール
・1976年26歳でニュージーランドにてホテル内レストランのスーシェフを勤める
・1978年28歳の時、フランス料理店「ラ・テール」にてジェラールジョルダン氏のもと師事
・1982年32歳で現在の「レストラン大宮」を地元の浅草にて開店
・2007年57歳にして東京・新丸の内ビルディングに2店舗目を出店