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トピックス詳細(イベント・行事)
2022年6月11日(土)、12日(日)の2日間にわたり、「第26回 東京都市大学横浜祭」を開催しました。
第26回のテーマである「Sparkle」には「煌めき、輝き」などの意味があり、そこにはコロナ禍によって失われたキャンパスでの学生の輝きを取り戻し、明るく煌めいた横浜祭を作り上げたい、梅雨を吹き飛ばして爽やかに弾けたいという思いが込められています。今年度の横浜祭は、3年振りに横浜キャンパスへの来場型とオンライン(YouTube)配信を組み合わせたハイブリッド形式で開催し、来場された方には検温やアルコール消毒の他、飲食エリアの制限、ソーシャルディスタンスの確保などの感染防止対策も行われました。
ハイブリッド形式の学園祭は、学生にとってこれまでに経験のない大きな挑戦でしたが、三木千壽学長は開会式挨拶で「リアルでなければ伝わらない、伝えられないこともある。しかし、同時に多くの方に届けることができるオンラインの強みもある」と話し、ハイブリッド形式がもたらすシナジー効果に期待を寄せました。
メインステージでは、学生が本学の魅力を語りつくすトークショーや3名の教授よる討論会「教授達が徹底討論!?としとーろん!!」などを実施。サブステージでは、参加団体によるコンサートやダンス、都市大等々力中高 太鼓部のパフォーマンスなども繰り広げられ、ライブならではの盛り上がりを見せました。
また、エコをテーマにしたSNS連動の写真展「エコ映えコンテスト」や「カーボンオフセット」「ウォーターフットプリント」といった環境への取り組みを紹介するとともに、地域と連携した交流企画「ボッチャ交流会」や「ピアノ演奏」なども行われ、会場は大いに賑わいました。
両日、食堂では「Sparkle」のテーマにふさわしい都市大サイダーも発売。初夏を感じさせる、口の中で弾ける爽やかな味わいが横浜祭を彩りました。